小さな達成を積み重ねることで自己肯定感は高まると思うんだ

 

 

 

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色々な人が自己肯定感の低さに悩んでいる。

自己肯定感が低いということは自信がないことと同義だ。
自信がなければ堂々と振る舞うこともできなくなり、やることなすこと全て間違っているのではないかと不安に襲われ、毎日が楽しくなくなってしまう。

僕は最近はすこぶる調子がいい。

常に何かに満たされている気分で自己肯定感はかなり高いと言える。

受験期の頃は違かった。浪人時代は常に自分の頭の悪さに苦しめられ、自分は生きている価値のない生産性のない人間だと思い込んでいた。悲しい暗い毎日の連続だった。

あの頃の生活と今とで何が違うのかを考えてみると、毎日小さな達成があるかどうかだということに気がついた。

 

人が自信をつけるのは何かを達成した時だと僕は思う。
テストでいい点を取ったりだとか、部活の試合に勝ったりだとか、好きな子とデートに行ったりだとか。何かを達成することで、それが成功体験となり、僕らは自信を付けていく。

 

 

 

僕はこのブログの中で、自信のある人間は何をしていてもかっこいいし、何よりモテると書いた。

このことは自信を持って言える。今まで出会ってきた魅力的な人の中で、自分に自信のない人は誰ひとりとしていない。常に自分には才能があり、いつか必ず成功する力があると信じてやまない人達がばかりだった。

 

つまり、彼らは自己肯定感が高い。
自分に自信を持って行動し、それが結果に繋がっているわけだ。

とにかく自分に自信をつけることで、あらゆる事が良い方向に向くのは間違いないだろう。

 

浪人期の僕にはその達成の連鎖がなかった。今まで解けなかった問題が解けたことに喜ばず、できないことばかりに目がいってしまった。もしあの頃、できないことよりもできたこと、伸びてない所より達成したことに目を向けていれば、もっと楽しい毎日が送れていただろう。

 

 

自信をつけるための1番手っ取り早い方法として、僕は筋トレを勧めている。

 

www.nakajima-it.com

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筋トレは本当に素晴らしい。どんなに気分がふさいでいる時もジムに行ってベンチプレスをしていれば勝手に気分が晴れてくる。
さっきまで頭を悩ませていた嫌なことは重りをあげるたびにいなくなり、「んなこたぁどうだっていいんだ!」と割り切れ、無敵感に包まれる。

そして、トレーニングが終わる頃には「俺はさっきまでの自分よりも強い」といった自信が全身にみなぎり、不安は全て去り一つまた自己肯定感が増すのである。

これもまさにさっき言った達成の一つだ。
筋トレをすることで以前の自分より強くなることができる。
その成長が自分に自信を与えるのだ。

 

しかし、筋トレだけをしていたとしても、自分が無敵だと思えるくらいの自信はなかなか手に入らないかもしれない。

 

そんな時にオススメなのが小さな達成を次々と重ねていくことだ。

 

先程話したように、人の自信は何かを達成したときに付く。

これを逆手に取り、毎日小さな目標を立て、それを次々と達成することで自信をつけていけばいい。

 

例えば何もすることがない日でも、朝7時に起きるだとか今から30分本を読むだとか、なんでもいいから簡単に達成できそうな目標を立ててみるといい。目標の数はあまり多くない方が良く、内容はできるだけ簡単なものが好ましい。

 

 

 

今日なんか僕はブログを一記事書くことと本を50ページ読むことと個人でやっている仕事を1時間こなすことを目標に立てた。

1日の目標がたったこれだけとは少ない気もするが、なんだかんだのんびりしてしまい夜9時を回ってようやく達成することができた。

 

やろうと思えばすぐにできることとはいえ、これも立派な達成だ。自分に課した目標をきちんとこなすことができた。ただそれだけで自信がついたように感じる。これは元々僕がとても単純な人間だというのもあると思うけど。

 

こんな感じで小さな達成を積み重ねていけば、自己肯定感も増し、自分に自信がつくと思う。

 

バイトでミスをしないだとか、早起きするだとか、友達との約束に遅刻しないだとか、そんな簡単な目標でいい。

途中からプログラミングの参考書を何ページまで進めるとか、ゼミの課題をこなすだとかだんだん難易度を上げていけばいいし、とにかく達成を積み重ねていくことが大切なんだ。

 

そうすることで、自信に満ち溢れた生活を送ることができるだろう。

少なくとも僕は今そういうサイクルがうまく噛み合い、充実した毎日を送れている。

 

夏休みも残すところあとわずかになった自分のやらなくてはいけないことを絞り着実に達成を積み重ねていき、いい夏休みだったなと言えるようにしたい。

  

 

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