映画「イエスタデイ」を観てビートルズの名曲に浸る

 

先日こちらの映画を観てきました。

 

 

「イエスタデイ」という「突然自分以外がビートルズを知らない世界になったら」を描いた映画です。

 

この概要だけでも絶対おもろいと確信した僕は公開して間もなく映画を観てきました。

 

 

感想としてはビートルズ、やっぱいいなあと改めて感じました。

 

正直、このブログを読んでいる人の中にはビートルズを詳しくない人も多いでしょう。僕もそこまで詳しいわけではありません。

 

僕がビートルズを聞くようになったのは大学1年の夏に「アイアムサム」を観てからです。

 

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「アイアムサム」では主人公のサムが大のビートルズファンで、劇中に流れる音楽がみんなビートルズでした。

 

その曲が良すぎて、そこから僕はビートルズを聞くようになりました。

 

有名なところで言うと、タイトルにもなってる「Yesterday」や「Hey Jude」は皆さん聞いたこともあると思います。

 

 

他にも「Ob-La-Di, Ob-La-Da」「Let It Be」「All You Need Is Love」なども聞いたことがあるはずです。

 

 

誰もが聞いたことのある曲が何度も登場し、ビートルズを忘れてしまった人たちが感動の渦に巻き込まれていく様子が、笑いあり涙ありで描かれており、観ていてとても楽しかったです。

 

思い返せば、このように数世代前に人気だったバンドの映画が最近増えています。

 

ボヘミアンラプソディー、アリースター誕生などなど。

僕の父親母親世代にとっては懐かしく、そして僕らの世代にとってはまだ知らない新鮮な音楽が、世代を超えてヒットしてます。

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今後もこういった昔ヒットし今なお世代超えて人気のあるバンドの映画が増えるかもしれません。

 

映画館では高音質大音量で音楽が聞けるのでこのような映画は最高です。

ぜひ観にいってください!

 

 

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