Twitterをやめたくなるときがある

 

Twitterは楽しい。

 

いろんな人がいろんな情報発信をして、普段知り合えないような人と繋がり、新しい発見が生まれる。

 

Twitterは楽しい。

現に僕の人生もTwitterで大きく変わった。

 

フォロワーが1万6000人を超え、ブログをたくさんの方に読んでもらえるようになり、イベントを開いたりして、たくさんの幸せな出会いや経験をたくさん積むことができた。

 

ただ一方で、Twitterをやめたくなるときがある。

 

光があれば影もある。

 

いつもどこかで、誰かが誰かの悪口を書き、晒しあげ、誹謗中傷を浴びせている。

 

顔が見えてないからって、実名じゃないからって、なんでも言って言い訳がないじゃあないか。

 

言われた人の気持ちを、僕らは考えなくちゃいけないんだ。

 

 

 

そして誰かの悪口を言って得することなんて、一つもない。

 

言った方だっていい気持ちはしないだろうし、それを見た人も嫌な気持ちになる。

 

僕は情報収集用のアカウントを持っていて、そこでいろんなアカウントをフォローしている。

 

毎日こまめにチェックしているのだけど、決まって必ず誰かが酷い言葉をぶつけている投稿がリツイートで回ってくる。

 

僕はその度に悲しくなる。

 

なんでこんな酷いことが言えるのだろう、と。

 

そんなものを毎日見ていると、だんだん気持ちが落ち込んでくる。

 

本当に。なんだか自分まで悪く言われている気がして、沈んでくるのだ。

 

そんなとき、僕はTwitterをやめたくなる。

 

もうこんなものを見て気分が悪くなるなら、いっそのことやめてしまおうか、と。

 

だけど、やめるわけにはいかない。

 

僕のメインの活動の場所はTwitterであり、誰よりもTwitterに、そしてトレンドに、高い感度を持って接しなくてはいけない。

 

そして僕はそのTwitterで、みんなが少しでも前向きになれるような情報発信を続けていかなくてはならない。

 

きっと僕の記事を読んでくれれば、誰かの悪口なんか言ってもいいことはないし、そんな暇があるなら自分を高めるために頑張ろうって、思ってくれるんじゃないかな。

 

そう信じて、今日も僕はパソコンに向かっている。

 

ここはTwitter、孤独なダンスホール。

 

でも本当は孤独なんかじゃない。

 

たくさんの人があなたを見ているし、あなたのつぶやきは、誰かに今日も届く。

 

どうせ何かを伝えるなら、ポジティブな方がお互い気持ちがいいに決まっているよね。

 

皆さんも、どうせなら前向きなことを言ってみよう。

 

そうすれば、もっと楽しい毎日が、あなたを待っているはずだ。

 

 

 

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